さあ「【至高】懐かしのポテトチップス「お好み焼きチップス」【復刻版シリーズ】」からの復刻版シリーズ、最後はこの「エスニカン」です。
エスニカンもおそらく初めて
「【至高】懐かしのポテトチップス「グリルビーフ」【復刻版シリーズ】」でも書いた通り、「お好み焼きチップス」のは食べていたしよく覚えているのだが、「グリルビーフ」と「エスニカン」はCMソングで刷り込まれていただけ。懐かしさは間違いなく感じているが、「美味しかったよなー」とか、「どちらかと言うとエスニカン派だったなー」など語れるほど食べてはいないのだ。何なら本当に初めて食べるのかもしれない。そこまで語っといて初めてとか笑われてしまうかもしれないが、本当にそういう感覚なのだから仕方がない。今回しっかりと味わおうではないか。
いざ!エスニカン!!
ん!美味しい。
「グリルビーフ」でも感じたのだが、共通する感覚として「懐かしい味付け」なのだ。
『食ったことねーって言っといて懐かしいとかアホなの?!』
なんて言わないで。
明確にこの味を知っているとか覚えているとかではなく、当時のポテトチップス系のお菓子ってこういう味付けの傾向があったよねって感覚なのです。
最近よくある「地域限定○○味」といった地元料理などのチップスの再現度が高かったりするので、ここ最近の味付けは当時より繊細というか丁寧な印象があり、それとは対象的だなと思ったのです。
あ、でも美味しいですよ、古い人間なので。
エスニカンらしい?テイスト
「懐かしい味付け」ではなくもう少し具体的に言うと、鼻に抜けていくにんにくの風味がかなりいいですね。このチップスの特徴として一番こだわったところではないかと勝手に解釈しております。
ただ、このにんにく風味を味わえるのならもう少しスパイシーな辛さがあるともっと良かったな。
そうなったらビールですよビール!
まとめ
復刻版シリーズとして「お好み焼きチップス」「グリルビーフ」「エスニカン」をいただいてきましたが、やはり復刻するだけあって非常に美味しい!まだまだしばらくは買って食べたいチップスですよ。
おそらくカルビーさんの中での都合があるでしょうからレギュラー化は厳しいにしても、ぜひ定期的な復刻をお願いしたいです。
もしかしたらこの3つ以外にももっと復刻すべき幻の味があるかもしれませんね。